日本人は「軟水」海外は硬水:そもそも水の柔らかさを計る数値とは?

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美味しい水が飲みたいから水宅配サービスを探すのが普通ですがその「おいしさ」の基準って何にしていますか?

自分の舌に頼るしかないですよね。水宅配の匠で紹介しているウォーターサーバー会社の水は「軟水」の基準を満たした日本人が慣れ親しんだ水を紹介しています。
日本の水は9割が軟水なので、育ってきた環境の影響から、おいしいと感じるのは軟水なのかもしれません。

その「軟水」ですが具体的にどういった水が「軟水」と定義されているのでしょうか。その疑問と日本のお水事情について考察していきます。

硬度の計算方法 そのウォーターサーバーのお水は軟水?硬水?

硬度をはかる計算式は「 硬度=(カルシウム量x2.5)+(マグネシウム量x4.1)」という数式で計算できます。
この水は固いねえ、柔らかいねえっていうのは個人の味覚、主観に委ねられますから数字だけで計れないものもあるでしょう。誰が決めたかは知りませんが、この数式で硬度が「100mg/リットル」以下の水を「軟水」、100~300mg程度のものを「硬水」と一般的にされています。

ウォーターサーバーで販売されている水は9割型軟水ですが、硬度を計りたい時はウォーターサーバーもペットボトルもどのような水もこの計算式で計ることが出来ます。

コンビニで売っているお水も硬度を知ることは簡単です。ペットボトル裏面等をみると栄養成分表示がのっていると思うので、さっきの計算式を当てはめてみればOK。例えば私がいつも外出先で飲む水「いろはす」ですが裏にのってましたよ。

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「(0.95mgx2.5)+(0.30mgx4.1)=硬度3.605」

ということになりましたね。いろはすは私好きなんですけど結構な軟水でしたね。

日本の水道水も50~60の軟水?なら水道水飲めば良くない?

日本の水道水は平均的に50~60なんていわれています。

水道水とウォーターサーバーの水の硬度って同じくらい。それならウォーターサーバーにお金を払って飲む意味あるの?こういった疑問が生まれてきますね。コンビニの市販で売られている美味しいお水やウォーターサーバーの水と同じ硬度であったとしても水質は全然違うので一概に硬度だけでは判断できないのはあります

日本の水道水は他国と比べて安全ではありますが、家庭に配給されるまでの経路で水道管が古くてさびているとか、塩素消毒を行うためカルキ臭いとか色々ありますから飲み水としてはやはり抵抗ありますよね。不安はあげればきりが無くなるんですけどね。実際水道水は旨さはないですが安全性は抜群ではあります。

硬度が高い低いは口当たりだけでなく例えば石鹸を使うときなどに問題を取り上げられることがありますね。海外旅行にいったらなんとなく肌触りが違った等。

60mg以上を硬水だなんていけんも見かけますが、それはおそらく赤ちゃんのミルク用に使う水は60mg以下の軟水をつかおうという啓蒙からなのかもしれません。赤ちゃんに軟水の方が良いのは内臓に負担がかからないという理由なので、普段から口にするのが硬水の場合は上記計算式で念のため硬度を計算しておくといいですね。

日本の水にはめったに1リットルあたり100mg越えはないですけど、例えば、フランスとかは硬度が高いで有名ですね。1個、フランスロレーヌ地方の水を販売している「コントレックス」は某山脈から採水した水を使っている水なんですが硬度1468mg/L(カルシウム234mg・マグネシウム37mg)で超硬水の水なんかもあります。最近は美容で硬水を飲むというのもあるので軟水の水は普段使い硬水は美容で使い分けてる人も結構いますね。

水道水の話したんですが、海外で水道水飲むこと自体が普通じゃないですしフランス、ヨーロッパはミネラルウォーターを飲むのが一般的。後悔しないウォーターサーバー(水宅配)人気ランキング8選でもアメリカのウォーターサーバー普及率は50%を超えているという話をしました。確かに日本の水道水は凄いんですけど、ウォーターサーバーのRO技術とかのほうがもっとすごいと個人的には思っています。国管理だから安全というのは少し国に頼り過ぎている気がします。放射能汚染(放射能は問題ないと思いますけどね)など追えばきりがない不安を水道水から感じて日々を生活するのか、安全においしく企業の看板をせおって責任をもって開発している水をとるのかという話かもしれません。私は飲み水は後者をとりますね。

おっと硬度の話から安全性の話にそれてしまいましたが、硬度の計算方法は一度知っておくと便利です。(たまに数値を忘れてしまいますが)お味噌汁なり、日本料理は繊細なモノが多いから軟水のほうがおいしく仕上がるでしょうし、水にも使い分けってあるわけですからこの機会に色んな水を知ってみるってのはどうでしょうか。

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